一月の振り返り。
はじめに
ほぼ毎日投稿を続けて一月立ちました、と言う話。
今明かされる衝撃の真実
この一月、(ほぼ)毎日ブログを書いてきた。そして2つわかったことがある。
まず1つはだれも私の文章を読んでいない、ということである。
アクセスを見ると、天気の子の感想が一番多く読まれたようだ。流石に話題になった作品についてだとビューが伸びるらしい。といってもまったく大した数ではないのだが。
これは「読みたいことを書けばいい」でも書いてあったことだが、文章を読んでもらうならまず最初に有名人になったほうがいいというのは間違いなんだなというのを実感する。考えてみれば当たり前で、どこの誰が書いたかわからないような文章(しかもそれなりに長文&タイトルが怪しい)を好き好んで読む人などいない。自分でも多分よまない。というよりまず見つけられない。私の記事を読んでくれた方はよく見つけてくれた、と感謝するほかない。
そして2つめは、意外と自分は文章を書くのが好きなんだなということである。
上記に述べたとおり、このブログはまったくといっていいほど読まれていない。にも関わらず、30日間ほぼ毎日1000文字ほど文章を書いたわけだ。文字数にして30,000文字。原稿用紙約75枚である。こう書くとなかなかすごい。いきなり書けと言われたらかなりの苦行だろう。
しかし、続ける事自体はほとんど苦ではなかった。ネタが無くて困ったことは結構あったが、意外と文章を書くというところでは苦痛を感じることはなかった。もちろん、そこまでちゃんと文章構造を整えて書いたわけでも、面白さを重視して書いたわけでもない。だから、ちゃんとした文章かと言われると怪しい気はするのだが、それでも作文ぐらいにはなっているだろう。
これは個人的には意外だった。自分はもっと評価されないとやらないものだと思っていたので(アクセス解析をみて0が続くと結構ショックだったりはしたのだが)。自分が想像していたよりは、読む人がいないことでモチベーションが下がることはなかった。
ここから導けるのは、私と言う人間は反応してくれる人が一人でもいさえすればいい、ということなのかもしれない。流石に全く読まれないのはちょっと悲しい。だが、一人でもこのブログにアクセスしてくれる人がいればそれが励みになる。自分は、そういう省エネな人間なのかもしれない。
結論
自分の支援者を一人はもとう。
一人だけでも支援者がいるようにすれば、新しく物事を始めても評価されないことを恐れずにすむかもしれない、ということで今日はこのへんで。
お疲れさまでした。
今日のひとこと
ほんと、お疲れさまでした。