中間管理職トランスフォーメーションの感想。
NewsPicksのWeeklyOCHIAIでやっていた「中間管理職トランスフォーメーション」感想。
前提としては、人間それぞれが各人のやりたいことを表明してやっていけばいい。
その上で、管理職という仕事は共生、つまりプライベートなところまで含めての付き合いができる人が行うものには価値があるだろうが、パブリックとプライベートをきっちり分ける会社であればそもそも管理する必要はない。
そこがいま中途半端だから日本は前に進めていないのではないだろうか。
という感じ。
でも、自分のやりたいことを表明し続けるのって疲れません?私は疲れちゃうんだよねぇ。
ここにはおそらく「表明する」=「よく見せなきゃいけない」というところが自分の中であって。ずっと仮面をかぶっているのは疲れるという感じ。
ただ、今日聞いていて、そもそも自分の価値を表現・表明するということはテンションを上げて頑張ってやることじゃないんだよねと思った。自分を外に出すって別に特殊なことではない。当たり前のこと。別にテンションをあげなければ行けないわけではない。そう、特別なことじゃない。
だから素直に、楽にやっていければいいなぁと思った。
以下は気になった言葉をメモ程度に。
給料・肩書で人の価値は決まらない?
自分ができることしかできない。
横の中間はいるが縦の中間はいらない。
自分を活かす。
責任感がない人がいい、という風潮。
トップの営業マンがマネージャーになれるかというとそんなことはない。
好きにしたらいいんじゃないか。このままでうまくいくのであればこのままでいいし、だめならその時に考えたらいい。
自分の価値を提案する。それだけ。
年齢じゃないんだよね。意識の高さ → リソースの多寡なのでは
リソースがあるのに無いように見える人をどうする?
楽に生きていこう
共生できるコミュニティの管理職は必要、ブチッと分けられる会社なら管理職はやめたほうがいい。
今日はそんなところで。お疲れさまでした。
今日のひとことの
西友のさばの味噌煮がうまい。