自分の感じたことだけ

いま、この場所で

PMという仕事。PrimeMinisterじゃないよ。

はじめに

難しい。PMって難しい。という話

 

どこに注力するべきか

PMの仕事ってなんぞや、といえばおそらく「制作物の管理」ということになるわけですが。

それはつまるところ人の管理ということになるわけです。

制作物を予定どおりに、要望通りのものを作ること。

それがPMの仕事だと認識しています。

そうなると、それに携わる人の管理というところに最終的には行き着くわけです。そこには単純な進捗管理というところからモチベーション管理、コミニュケーション技術など色々なものが求められるわけです。

そりゃいきなりやれって言われても大変ですわ。まぁ失敗してもいいやという感じでちょっと挑戦していますけどね。だって最終的に困るのは会社だし。まぁとはいえ、PMがそんな調子だと困るわけですが。でも人の管理かぁ。まいったなぁ。

例えば、全員が自分のやることに対して頑張って取り組んでくれるようなチームだったら管理する必要なんてないわけです。各人が自分自身の取り組むことに誇りを持ってモチベーション高く仕事をする。そんな職場だったら、いいですよね。

でも当然そんな会社はそうないわけで。ではどうするか。

結局のところ、人は変えられないし、モチベーションの管理をしてもあんまり意味はないと思うのです。だって、例えば、例えばですよ?前日に上司がものすごい頑張って部下のモチベーションを上げたとしましょう。「お前はできる!」「お前は本当にすごいやつだ!」「いつもありがとう!」とか色々な言葉を使って。で、部下も「ありがとうございます!明日も頑張ります!」なんていってね。

でも、部下がその日の夜に彼女に振られたとします。

もう全て終わりですよ。

前日の頑張りも虚しく、部下の翌日のモチベーションはだだ下がりでしょう。

だから、まぁ、まったく意味がないとは言いませんが、そんな効率の悪いことはあんまりしたくないわけです。

となると、どうするべきか。そこで大事なのが「マニュアル」なわけです。

ここでいうマニュアルは、「次にやるべきことが明確な言葉で書かれているもの」ぐらいな意味合いです。誤解のないくらい明確な言葉で次にやるべきことが書いてあれば、モチベーションはほとんど関係なくそれができるわけです。

だからPMのもっとも注力するべきことは、そういう次にやるべきことを可能な限りわかりやすく誤解のない言葉で文章にして相手に伝える。そういうことなのだと思います。逆にそこぐらいにしか価値はないのかもしれない。そこで脳みそを全力で稼働させてアウトプットする。

そうやって行けるといいですね。というところで。

お疲れさまでした。

 

 

今日のひとこと

MUPいいですよ。

自分が書く意味

苦難はないほうがいいと思うのですよ。平穏に生きていくのがいい。

でも、悩みがない人の書く文章は面白くないような気がします。

だって今の自分に完全に満足していたとしたら。

特に書くことなんてないと思いません?

じゃあなんでブログを書いているのかというと、自分を振り返るためなわけですが。

では何を書くのがいいでしょうか。

自分が好きなこと、いいと思うもの。

そういうものを書けばいいと思うかもしれません。

でも、それもないのです。私は特に好きなものがない。思い入れのあるものがない。

まぁそういう風に生きてきたというのはあるわけですが。

正直なことを言えば、自分が決めてその範囲でやっていければそれで充分楽しいと思います。

 

「肩肘張らずに」と思いました。

はじめに

肩の力を抜いて生きていこうと思います。

 

なんとなく宣言

どうも皆さん、Haniwawです。

なんだかんだこのブログをスタートしてから、初めて自己紹介するような気がします。

職業としては、社内SEという感じで働いています。なんだかそういうとかっこいいですが、ちょっとIT知識があるので便利に使われているなんでも屋ですね。

このままでは行けないと思い、YoutubeでビジネスYoutuberを見たり、NewsPicksを見たりしてたりします。ただ、行動は大してしていないのでいわゆる意識高い系という感じです。

 

そんなことはおいておいて。

私、結構真面目な性格で、仕事を頑張ってしまうんですよ。基本的には振られた仕事は断らず、「承知しました」といって2つ返事で答えてしまう感じです。いわゆる良くない仕事のやり方だとは認識していて。「治さなきゃなぁ」と思いつつ、やっぱり外面を気にしてしまって仕事を断ることができないという状態なんです。

 

で、それなりに仕事もできる、というか責任感がそれなりにあるので一応最後までやり遂げるんですよ。そうすると、また全然いままでと違う仕事を振られてりしてしまうわけです。最初はプログラミングをしたくてやっていたのに今は殆どそういう仕事をせずにPMまがいのことばかりしているわけで。

 

そうなると、やりたくもないのに厄介な仕事ばかりが残ってしまうわけです。で正直まぁまぁしんどいと思い始めていて。「こんなはずだったけなぁ」と思いながら仕事をしている状態なわけで。そんな状態でYoutubeの意識高い系を見たりすると更に自分のできてなさを痛感したりして、メンタル的にちょいちょいきているわけですよね。

 

さて、そういうときにどうしたものかと考えた時に。

別に私は頑張って何かを成し遂げたいというわけではなくて。自分のできる範囲でのんびりやっていきたいということなんですよ。だからわざわざ正社員になって頑張って、答えのない問にたいして考えていって成果を上げていくというよりは、アルバイトで決められた仕事を淡々とこなして、ちょっと少ないけれどもとりあえず生きていけるぐらいの給料をもらってのんびりと過ごして行きたい。

 

そういうふうに生きていきたいと思います。将来のこととか、老後のこととか考えると当然真面目に働いたほうがとりあえずはいいと思うけれども。自分はそっちよりも今楽な方向で生きていければなと。そういう感じでやれたらと思いました。

 

結論

そういうのが好きな人がいて、ただ自分はそうではないということ。自分の楽しいをやっていければと思います。とりあえずデバックでもするか。

 

 

今日のひとこと

最近とっても涼しいのでよいです。

中間管理職トランスフォーメーションの感想。

NewsPicksのWeeklyOCHIAIでやっていた「中間管理職トランスフォーメーション」感想。

前提としては、人間それぞれが各人のやりたいことを表明してやっていけばいい。

その上で、管理職という仕事は共生、つまりプライベートなところまで含めての付き合いができる人が行うものには価値があるだろうが、パブリックとプライベートをきっちり分ける会社であればそもそも管理する必要はない。

そこがいま中途半端だから日本は前に進めていないのではないだろうか。

という感じ。

でも、自分のやりたいことを表明し続けるのって疲れません?私は疲れちゃうんだよねぇ。

ここにはおそらく「表明する」=「よく見せなきゃいけない」というところが自分の中であって。ずっと仮面をかぶっているのは疲れるという感じ。

ただ、今日聞いていて、そもそも自分の価値を表現・表明するということはテンションを上げて頑張ってやることじゃないんだよねと思った。自分を外に出すって別に特殊なことではない。当たり前のこと。別にテンションをあげなければ行けないわけではない。そう、特別なことじゃない。

だから素直に、楽にやっていければいいなぁと思った。

以下は気になった言葉をメモ程度に。

 

給料・肩書で人の価値は決まらない?

自分ができることしかできない。

横の中間はいるが縦の中間はいらない。

自分を活かす。

責任感がない人がいい、という風潮。

トップの営業マンがマネージャーになれるかというとそんなことはない。

好きにしたらいいんじゃないか。このままでうまくいくのであればこのままでいいし、だめならその時に考えたらいい。

自分の価値を提案する。それだけ。

 

年齢じゃないんだよね。意識の高さ → リソースの多寡なのでは

リソースがあるのに無いように見える人をどうする?

楽に生きていこう

共生できるコミュニティの管理職は必要、ブチッと分けられる会社なら管理職はやめたほうがいい。

 

今日はそんなところで。お疲れさまでした。

 

 

今日のひとことの

西友のさばの味噌煮がうまい。

music planetについて

はじめに

music planetというオーディションサイトが気になる、という話。

 

思ったよりちゃんとしてる

「歌手デビューオーディション」

みなさんも上記のようなオーディション広告を見たことがあるのではないだろうか。

https://music-planet.jp/

 

個人的に気になっていたので調べてみた。

https://www.shellbys.com/entry/music-planet

https://open.mixi.jp/user/5921144/diary/1968717413

 

調べてみると株式会社テンタイというところが運営しているらしい。

調べた感じ良くも悪くも「歌手になれたらなぁ」という思い、憧れがある人をちょっと応援するよ、という感じ。

オーディションに合格した人へのサポートは以下の通り。

1、著名アーティストを手がける音楽プロデューサーが個人面談で直接アドバイス
2、プロの指導者による本格的なボイストレーニング
3、あなただけのオリジナル楽曲を提供
4、あなたのオリジナル楽曲を全国のカラオケ店で配信
5、あなたのオリジナル楽曲を音楽配信サイトで配信
6、専属マネージャーによる強力バックアップ
7、プロのカメラマンによるアーティスト写真撮影
8、LIVE出演
9、オリジナルWEBサイト公開

10、専用ライブハウス『ASTRO LAB.』の永久無料使用権

 

価値を私が価値を見出せるとしたら、1,2,8の3つだろうか。

6もいいように見えるが、実際個人にアマチュアにマネージャが一人つくわけがないので全く期待はできないだろう。あと10はいったいどういう意味なのかよくわからない。使いたいですって申し込んだらいつでも使えるようになるということだろうか?だとしたらすごいな。

 

下記は公式サイトの「PHILOSOPHY」より

オーディション合格者には、著名アーティストを手がける
プロデューサーによる個人面談をはじめ、
オリジナル楽曲の提供やアーティスト写真の撮影、さらにはLIVE出演など、
さまざまな“チャンス”と“武器”を提供していきます。

 

一人でも多くの人が、それぞれの「叶えたい」を叶え、
アーティストとして力強く飛び立てるように。
そして、自分だけの一番星まで辿り着けるように。

 あくまでチャンスと武器の提供であり、夢は自分で叶えるということがはっきりと書いてある。

もちろん有名なマネージャと話せるのは素人がいきなりできることではないし、ライブにでるというのもまずは人を集めて場所を決めて集客してというのが大変だと思うが、そのあたりの手配をある程度やってくれるならいいのかもしれない。

まぁ基本的には思い出作りということになるだろうか。

上記のサイトだと77万円ほどかかるということだが、もちろんサイトの口コミレベルなので実際はどうかわからない。仮にこれが本当だとして、思い出つくりとして高いのか安いのか。それは自分で判断する必要があるだろう。

 

結論

べつにこれで本当にプロの歌手になれたりはしないというのは確か。まぁいまはYoutubeとかなんでもあるし、やりたい人は自分でやったほうがいいんじゃないかな。というところで、今日はこの辺で。

お疲れ様でした。

 

 

今日のひとこと

隣のひとが引っ越したっぽい。

今が大事ってどういう意味なんだろうかと考えてみる。

はじめに

「今が大事」というけれど、今は未来からも過去からも規定されるよね、と言う話。

 

「好き」と「有意義」

未来は関係ない。過去も関係ない。今どうしたいかを考える。

というのはよく聞くが、今は過去・未来によって規定される面もあるのではないだろうか。

例えば想像してほしい。「バットの素振り500回」という行為を今行うとする。これはおそらく大体の人にとっては苦痛であるだろう。基本的に意味のない行為だからだ。しかし、あなたが「プロ野球選手を目指す」と考えてほしい。そうなると、この行為に意味を感じるのではないだろうか。こう考えると「素振り500回」が今やりたいことになる可能性があるように思えないだろうか。

他に「素振り=やりたいこと」になる可能性として、「素振りが好き」だという可能性もある。ではこの「好き」という感情はどうやって形成されるだろうか?これはおそらく、過去の経験から導き出されるものではないだろうか。「素振りが好き」というのは例としてあまり良くないかもしれないので、「野球が好き」という例にする。この場合、「野球が好きな人」はおおよそ過去の部活で成功体験を持っていることが多いというのは想像に難くない。まったく野球の腕が通用せず、それでも野球が好きという場合もなくはないだろうが、それにしたところでおそらく「野球をやっているときの緊張感」や「試合に勝った時の喜び」という過去の体験によって好きというのが形作られているだろう。そして、野球が好きという人であれば「素振りがしたい」と思うことも球にはあるだろう(私は違うのであくまで予想)。

結局何が言いたいかというと、「今何をしたいか」という問は「過去の自分の体験」と「これからの目的」、つまり過去と未来から影響を受けるということだ。それを踏まえた上で「今何をしたいのか」という問いには答える必要がある、と思う。

上のを踏まえた上で「今何をしたいのか」という問に答えるのであれば、「過去」からの要請も「未来」からの要請も叶えることというのが理想の回答であるだろう。過去からの要請は「好き」という感情、未来からの要請は「目標に向かって少しずつ近づいている感覚」=「有意義さ」とでも言えばよいだろうか。

ちなみに上記から、「好き」だけど「意味を感じられない」ことというのは矛盾しないということがわかる。例えばゲームは基本的に快の経験を与えるものだ。なのでゲームが「好き」という人は多いだろう。だが、ゲームは一部の人を除けば将来の目標には関わらないこと、つまり「有意義に感じられない」ということになる。

逆にいえば、「好き」なものを「有意義」に感じるためには、未来の目的にあった好きなことをやるか、好きなことを未来の目的にするかのどちらかとなる(他に条件があればもう少し組み合わせを増やせるが、今は思いつかない)。

一般的にみて、基本的には過去の経験から「好き」であったものを未来の目的にするという後者を取る人が多いように思われる。体育の授業で楽しかったからプロスポーツ選手になるとか、歌がうまいと言われたから歌手を目指すとかそういうたぐいのものだ。

この場合、例が悪い可能性があるが、成功する人は少ないだろう。プロスポーツ選手も歌手も、誰でもなれるものではない。好きな人は山のようにおり、その中の一握りの人がなれる。そしてそれで食べていけるのは更にその中でも一部の人間だ。

もちろん成功の定義にもよるが、食べていく金もないのを成功というのはなかなか厳しいだろう。それが楽しい間はまだいいかもしれないが、「気づけば無茶をすることもできない年齢になったが、まだ何も成し遂げていない」というのを想像すると空恐ろしくなる(とはいえ、日本なら生活保護も有るし、生きていく分にはそこまで大変でもないかも)。

その点を考えると前者の、未来の目的にあった好きなことをやるという方がこの資本主義社会の中では理にかなっていると言えるかもしれない。まず未来の目的、つまり自分がどうなっていたいかを明確にし、それになれそうなことを色々やってみる。その中で自分が好きだと思えるものに取り組んでいく。流れとしてはこうなるだろうか。

上記のように書くとなんだかコチラのほうがものすごい理想的に思えるが、言うは易く行うは難しである。

まず自分がどうなりたいかと言う未来を持つというのが難しい。自分の好きなこともはっきりしていないのに「将来どうなりたいかを明確にしなさい」と言われたところでまったくピンとくるものがないという場合がほとんどだろう。強いて言えばお金がある程度あったほうがいいかなぁという曖昧な目標を立てて、じゃあ稼げる&楽しそうなことをしようとYoutuberをやってみたりするけども全然うまく行かない…みたいなことは容易に想像がつく。

だから一般的にはあまり考えずにすむ「好きなことを仕事にしよう」という考え方に流れやすい。そういうことなんではないかなとふと思った。

もちろんどちらがいいとか悪いとかいう話ではない。各々が自分で選べば良い。前者であれば好きなことがないといって悲観するかもしれない、後者であれば好きなことをやっているのに将来が不安になるというのになるかもしれない。それはやってみなければわからないことだ。

 

結論

どのみち理想は「好き」で「有意義」なことをすることなのだから、それにどう向かうかの違いでしかない。まぁそれが難しいから仕事と趣味をわける「ワーク・ライフ・バランス」が流行ったのだろうが。

叶うのであれば「好きなことをやって有意義を感じられる」境地に至りたいと思う今日このごろ。というところで、今日はこのへんで。

 

お疲れさまでした。

 

 

今日のひとこと

マンチカンは今日も一人。(特に意味はない)

いつの間にか上司になっていた

はじめに

自分の未熟さを実感しました、と言う話。

 

立場は変わってしまった…

今日、仕事で部下に「プログラムのこの辺がよくわからない」ということを言われた。言われた箇所を私も見てみたが、悲しいことに参考記事を読んでも実際よくわからず。

なので「自分もわからんがとりあえず動いているから」という感じでお茶を濁して先に進ませた。

もちろん、プログラムはコピペではなくちゃんと理解することが大事というのは理解している。プログラマーとしてはコピペは下の下、禁じ手だというのは記事などを探すとよく出てくることだ。

ただ、今回の箇所はそこまで重要な箇所ではなかったのでそこに時間をかけたくなかったというのはある。実際私がわからなかった部分でもあり、まだプログラムのプの時がわかり始めたあたりの部下に対してそこまで掘り下げて説明するのもどうかと思ったのもある。

これ以上書いても言い訳になってしまうのでこれぐらいにして、ここで論じたいのは「自分がわからないといえる立場に甘んじていいのか?」ということだ。

うちの会社は一応ベンチャーに該当するところであり、プログラムなどは私の場合教えてくれる人は殆どおらずほぼ独学で行った。だから体系だった知識があるわけではなく断片的な箇所が分かる程度だ(そもそも私の会社はプログラムをメインで扱っている会社ではない)。

だからいままではとりあえず動けばOKで、わからないことは暇があるときに調べておけばいいぐらいの感じで問題なかった。しかし、明確に部下がついたことで、そこに甘えていられる期間も終わってしまったのではないかと、遅まきながら気づいた。

部下に「私も独学でやったのだから、君も独学でやってくれ」というのも言うことはできるだろう。しかしそれでは効率が悪い(し、なにより部下がやめかねない)。

今回もそこまで難しいところではない。だからある程度時間をかけて調べればわかるところではあるはずだ。部下はおそらく私ならわかるだろうと思って聞いてくれたのだろう。

しかし、私は「実は自分もわからないんだよねー」という感じで返してしまった。これはある意味裏切り行為とも言えるだろう。まぁ別に私が勝手にそう思っているだけで部下自身も「そんなもんか」と思っているかもしれないが。できれば期待には答えたい(かっこつけたい)。それに昨日書いた世界最強という目標もあるし。

 

結論

というわけで、これを機会としてもう一度プログラミングを勉強していこうと思う。まずはきかれた部分に答えられるようになろう。というところで、今日はこのへんで。

 

お疲れさまでした。

 

 

今日のひとこと

マウスの電池がきれそう。