自分の感じたことだけ

いま、この場所で

今更Vtuberについて調べてみる

はじめに

最近よくVtuberの動画をよく見るようになった。きっかけは私が好きなゲームであるDarksoulの実況をやっていたVtuber(鈴原るる)をたまたま見つけたことだと思う。そこから他のVtuberもついでに…という感じで見始めて今に至る。

ここでふと、そもそもVtuberってなんだ?どうやってるんだ?と疑問に思った。ので少しそれについて書こうと思う。

 

概要

いつもお世話になるwikipedia様より引用。

バーチャルYouTuberバーチャルユーチューバー、virtual YouTuber日本発祥の、コンピュータグラフィックスのキャラクター(アバター[1]、またキャラクター(アバター)を用いてYouTuberとして動画投稿・配信を行う人[2]。また、その文化。別名:VTuberVチューバー(ブイチューバー)[3]

 

「外見がコンピューターグラフィックス(CG)やイラストのキャラクター」であるユーチューバーを指す用語であり、2016年12月に活動を開始したキズナアイが初めて使用した[5]。これ以前にも同様の技術を使用したキャラクターは存在したが[6]、それらのキャラクターは当時はバーチャルYouTuberとは呼ばれていなかった。その為、当時はバーチャルYouTuberという語はキズナアイのことを指す単語でしかなかった

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%ABYouTuber

 

そもそも言葉の発祥が3年半前ということで、非常に新しい概念である。そもそもYoutube自体がここ10年ちょっとなのでそれもよく考えてみれば当然だが。

というかキズナアイが一番最初なんだなぁ。ランキングサイトによると人気は堂々の第一位で「親分」とよばれているらしい。なんだかおもしろい。

https://virtual-youtuber.userlocal.jp/

ちなみに今では総数1万人以上になるらしい。ものすごいざっと計算すると一日に8人ぐらい誕生している計算になる。とんでもない人気だ。

 

動作

さて、個人的に気になるところである技術面について。再びwikipedia様より。

バーチャルYouTuberの一部は、人が手や頭に専用の機器を装着し、赤外線センサーで動作を測定することによって動きを付けている。

 おもったよりものものしい装置が必要らしい。結構大変なんだなぁと思ったが。

FaceRig[27]など、ウェブカメラを使って手軽にモデルを動かすことのできるサービスなども開発されており、バーチャルYouTuberになる手段の簡便化が進んでいる[28]

 とのことで、Webカメラさえあれば実現できるようになっているらしい。

参考記事

https://www.moguravr.com/facerig/

https://note.com/nyanngorou/n/n771393ba5652

 

まとめ

・CGのキャラクターでYoutubeなのがVtuber

・最近はある程度簡単にVtuberになれる装置もある

という感じである。

と思ったら、つい先日約100名のVtuberが所属する「にじさんじ」を運営する株式会社いちからが任天堂著作権包括契約を結んだらしい。

Vtuber業界には今後ますますの注目が集まりそうだ。

 

 

P.S.

最近は本間ひまわりが好き。